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おすすめ シャンパンランキング−①

シャンパンの紹介をはじめ、前回のサロンで10本目となりました。この節目で、普段のシャンパン紹介以外に、私達が飲んだシャンパンの中で気に入っているものは何か。また今後飲んでみたいシャンパンやシャンパンバーやお店で聞いたお勧めシャンパンなど、独自のテーマを決め楽しくランキングをつけてみようかなと考えました。

今回のテーマはお気に入りであるSALONFrancoise Bedel以外で「この半年に飲んだ価格以上に満足できたシャンパンランキング」にしました。素人の主観による勝手なランキングですが、楽しんで頂ければと思います。早速ですがランキングの発表いたします。

1 Alain Robert アランロベール メニル レゼルブ 1990
2 Voirin-Jumel ヴォラワン・ジュメル・ブリュット・トラディション・クラマン
3 Lecomte Pere et Fils ルコント・ペール・エ・フィス・ブリュットエクストラ・キュヴェ・ブリュット
4 Vilmart et Cie ヴィルマール・プルミエ・クリュ・リリー・ラ・モンターニュ・グランド・レゼルブ
5 Egly Ouriet エグリ・ウーリエNVグラン・クリュ・ヴィェユイスマン・プロロンジェ・エクストラブリュット
のすごく楽しんで飲める5本です。

このランキング以外にものすごい数の美味しいシャンパンが存在します。そのホトンドがまだ巡り会っていないものばかりなので、お勧めなど有りましたらコメント等で教えて頂けると幸いです。

1 Alain Robert アランロベール メニル レゼルブ 1990

参考価格18000円前半より20000円前後
値段が高額でびっくりです。このような高額なシャンパンを飲む機会は中々なく、私もセミナーや試飲会でしか飲んだ事はありません。あたりまえですね。

89年のマグナムも飲みましたが、90年のほうが好みです。どちらもアランロベールらしいすばらしい味わいでしたが、サロン1997を飲んだ時に感じた若さいっぱいのエネルギーみたいな凄さを楽しめました。90はまだ若くこれから素晴らしい熟成されたシャンパンへ期待大。
しかし、気がかりな要素もあります。ラシーヌの試飲会で飲んだ2杯の89は、それぞれ違うボトルのものでかなりの差が…
この前、ヴィラージュ成城石井のシャンパンセミナーでは、用意してたものがブショネにあたってしまい急遽別のモノに変更…この時となりに座っていた女性がほかでもあったみたいで、アランロベールはブショネが多いと言っていました。
好みで好き嫌いはあると思いますが、シャンパンのポテンシャルがない場合は状態があまり良くないと疑っても良いかと思います。

2Voirin-Jumel ヴォラワン・ジュメル・ブリュット・トラディション・クラマン

参考価格4000円前半より5000円前後
今の時期思わず飲みたくなってしまうシャンパンなので、先日補充しました。というか一昨日も飲んでしまいました。
高いお金を出せば美味しいシャンパンを飲めますが、普段飲みを考えると私達には現実的に不可能です。そんな理由から2番目と3番目でお手頃で満足できるシャンパンを2タイプ紹介いたします。

ヴォワラン・ジュメル・ブリュット・キュヴェ・“555”・ブラン・ド・ブラン

参考価格6000円中盤より8000円前半
コストパフォーマンスでは負けますが、この価格でこのキュヴェ、価格が6000円中盤なのでブリュットと合わせて買いたくなる一本です。

3 Lecomte Pere et Fils ルコント・ペール・エ・フィス・ブリュットエクストラ・キュヴェ・ブリュット

参考価格3000円後半より5000円前後
なんと3000円代で大満足。売り切れててしまいそうで今までアップしていませんでした。というのは半分冗談ですが、夏向きではないのでもう少し寒くなってからと思っていました。今までこの価格帯を色々と試しましたが、かなりお勧めではないでしょうか。

4 Vilmart et Cie ヴィルマール・プルミエ・クリュ・リリー・ラ・モンターニュ・グランド・レゼルブ

参考価格6000円前半より7000円後半
シャンパンのポテンシャルとしては、2番目のヴォワランや3番目に上げたルコントより上をいきますが、価格的に4番目に。ランキングをつけるって難しい…
ロットや気分的なこともあると思いますが、シャンパンバーでボトルを開けた時の方が、ネットで購入し何本か飲んだものより香りが強く感じました。近い金額でミレジメも買えますが、こちらのほうがお勧めだと思います。

5 Egly Ouriet エグリ・ウーリエNVグラン・クリュ・ヴィェユイスマン・プロロンジェ・エクストラブリュット

参考価格10000円前半より12000円後半
今回のランキングに一万円前半のシャンパンを一本紹介することに。正直この位の金額を出せば美味しいものが多く、悩みに悩みました。
やっぱりエグリ・ウーリエNVは外せません。この一本をセラーに入れとけば、急な来客や急のお祝い、お土産も大丈夫。こんなシャンパンがいつも飲めたらいいですね。
a not-DSIGNでも、いつも構造設計をお願いしている構造家の方が事務所に見えられた時、このシャンパンをお出ししました。

おまけ
Bernard Tornay ベルナール・トルネー・ブリュット・ミレジメ1999

本当は ベルナール・トルネー・ブリュット・ミレジメ1999をランキングに入れたかったのですが、好き嫌いが分かれそうなシャンパンなので外しました。今回のランキングに共感を持って頂いた方や、興味がある方は是非お試しください。
ちなみに1990はもっと独特な世界を持ているので、1999がストライクの方ははまりますよ。
| シャンパン | 08:24 | comments(0) | - |

八ヶ岳にペンキ塗りへ -②

八ヶ岳2日目、今日は天気も晴れ絶好のペンキ塗り日和です。朝ご飯のあと早速ペンキ塗りをしました。




自然の中散歩を楽しむノビ部長とじい係長


吉村順三が設計された、八ヶ岳高原音楽堂



上:デッキを塗装する西田と義兄。 中:塗装終了。 下:ペンキ塗りを終え信州そばとてんぷらを楽しむ。
| naoki matsuishi | 10:57 | comments(0) | - |

日本シリーズ 西武ライオンズ優勝 球団創設30周年

今年の日本シリーズはある意味、松石VS西田の戦いでもあり、いつも穏やかなa not-DESIGNの所内は一触即発という緊張した空気が流れていました。というのは冗談ですが、西武ライオンズが球団創設30周年という節目での優勝でき、本当におめでとうございます。





若き獅子達。



優勝を喜ぶ合う仲間達。
| naoki matsuishi | 08:52 | comments(0) | - |

八ヶ岳にペンキ塗りへ -①

先週の土日を利用してペンキ塗りの手伝いに、八ヶ岳高原へ行ってきました。実は8月にも行ったのですが雨が降ってしまい、急遽温泉+焼き肉津ツアーに変更というハプニングがありました。今回も私(松石)と妻、西田、ノビ部長、ジー係長のa not-DESIGNのメンバーと義兄夫婦の5人と2匹のメンバーで金曜日の夜出発しました。

土曜日は前日雨のせいで建物が濡れていて塗装の下準備と掃除しかできず、ペンキ塗りは明日へ持ち越し。残念ながらデッキに食卓を出し七輪で焼き鳥パーティーにまたもや変更となってしまいました。最強の雨男の西田効果で、重労働から一転2週間ぶりの休日に。何時もは西田のミュータント級の力に悩まされるメンバーも今日は感謝です。

-②へつづく



上:八ヶ岳 下:牧場と遠くに富士山を眺める。



上:シラカバ林の中で青空を見上げる 下:散歩で訪れたせせらぎ




山荘の近くにある八ヶ岳高原ロッジ。朝焼きたてのパンが買える売店もあり、ガーリックトーストが最高。
上:八ヶ岳高原ロッジは昔ヨーロッパから移築され、今も現役のホテルとして活躍中。 中:ロビーにある大きな暖炉。 下:暖炉の奥にあるバーには八ヶ岳l高原ロッジのハウスシャンパンあり、売店でも販売しているので今度試してみます。


| naoki matsuishi | 15:51 | comments(0) | - |

シャンパン紹介 SALON [SALON1997]

記念すべき第10弾は
SALON1997
です。



感動の1本です。
今までのシャンパンは忘れてしまう、そのくらい美味しかったのです。といってもまだ1度しか飲んだことはありません。ヴィラージュ石井でサロンの社長がいらっしゃるという一大イベントがあったのです!まさかまさかのイベントですが、誘って頂き参加することができました。

ヴィラージュ石井の安藤さん、ありがとう!(ここでお礼を)
そして後日サインボトルを特別に用意して頂きましたラックコーポレーションの社長には、大変ご迷惑をおかけいたしました。何年先になるか分かりませんが、大切に飲ませて頂きます。



このイベントでは、
○ドゥラモット 
○ドゥラモット 1999
サロン1997
そして、その試飲会の間ずっと、サロンの社長がシャンパンについて、ワインについて、そしてそのワインに合わせる料理や、その場所について、ご自分の感じていること、参考になるであろうことをたくさんお話してくださいました。



SALON」と言えば、最高のブドウが収穫された時のみ作られ、シャルドネのキュヴェのみ使用したシャンパン、1種類しか作っていません。しかも熟成期間が最低でも7〜8年、長いときは13年以上瓶内熟成をさせています。サロンを作らない年のブドウはドゥラモット社の「ドゥラモット・ブリュット・ブラン・ド・ブラン・ミレジム」に使用されています。イベントの際に飲んだのがこの観ミレジムだったのですが、確かに美味しかったです。
しかーし!!!
最後に飲んだ「サロン」。
香りからして、今までのシャンパンとは」別物でした。最初に香りだけで10分近く楽しみました。どんどん変化していく香りに、うっとりしながらとうとう口をつけてみたのですが、

なんでしょう!?この味は!?
初めての味わい。。。ベルナールで味わった初めての味わいとは全く違います。(もちろん、ベルナールだっておいしかったのですが)香りでも味わい、色で味わい、コクがあり奥行きと幅がすごい広がりを見せました。そして、ケチと思われるかもしれませんが(笑)、飲んでしまった後、グラスに残った香りがふんわりと、しかしながら、しっかりとした香りが広がります。

何度も書きますが、今までのシャンパンとは全く別物でした。
言葉にするのが非常に難しいのですが、強烈なパンチをくらった感じです。総勢40名くらいの参加者と、石井の担当者の方々、そして輸入業者のラックコーポレーションのスタッフの方たち。そして何よりもサロン社の社長が、気さくでお話が面白く、上品、オシャレ、何もかもがすてきだった試飲会でした。一番すてきだったのはもちろん「SALON1997」のシャンパンでしたが。



満足度:★★★★★★★★★★
色 :グリーンがかったゴールド(薄め・若い)
香り:白い花の香り、様々なすっきりとした果実の香りのなかに、ミネラル感溢れる複雑でふくよかな香り
、かと思えばそこから香ばしい香りからまたフルーティーな香りに変化

味 :シャルドネ100%なだけあって酸味が強いのですが、複雑・上品・酸味・硬さを忘れるほどのふくよかな味。香ばしくさもあり、全てにおいてバランスがよい味

泡 :とにかく細かい繊細な泡立ち。泡が口の中で消えてもいつまでも泡の中の味と香りが広がり滑らかな舌触り。繊細で上品、一瞬にして頭が真っ白になるようなはじけ方。素晴らしいです。

業態:NM

http://www.salondelamotte.com/

SALON1997:シャルドネ100%

サロンの社長にSALON1997の解説をして頂きました。出荷までに10年近く瓶内2次発酵させていますが、
色が少し緑がかった薄いゴールドでまだまだ若いそうです。
SALON1997の楽しみ方は、
○ 今すぐ飲む。
○ その次にはセラーに入れたことを忘れ、最低でも16年位たってから飲む。
○ その後さらにセラーに寝かして楽しむ。
○ あとは特別な時に飲む。
「ケース」で買われるのが良いでしょう。

なるほど、でもそんなに買えません。

しかしSALON1997は、値段も高いのですが味も最高です。
今まで飲んだシャンパンとは全く異なる味わいと香りと繊細な泡立ちです。「どんなとき」なんて私が言える事ではありません(笑)。
自分でまたは大切な相手と最高の喜びを味わう為の「特別なシャンパーニュ」であることは間違えないと思います
| シャンパン | 08:50 | comments(0) | - |

誕生会 in 成城 お寿司屋にて

去る10月17日にアノットメンバーが私(西田)の誕生会を開いてくれました。場所は成城駅近くのお寿司屋さん。このお寿司屋さんはa not-DESIGN設立4周年記念を開催した特別なお店です。まさかこのお店を予約してくれていたとは・・・。早速ビールと白ワインで乾杯、前菜盛り合わせが運ばれてきました。

日本の「秋」を見事に表現した美しい盛り付け。どれも絶妙に品の有る味付けで、とてもおいしかったです。「日本人で良かった」と感じる瞬間です。

刺身二点盛り!今(当時)が旬のカツオと「わらさ」脂がのっていて最高です。わらさは出世魚でこの後「ぶり」になるそうです。

タラバ蟹!レモンを絞ってさっぱり頂きました。まさにsimple is bestを堪能。贅沢です。

海老の天麩羅!肉付きが良くブリッブリでした。あまりにもカラッと揚がっていたので尻尾までガリガリ完食してしまいました。ビールが進みます。

お寿司8点盛り!4周年記念の時もそうでしたが、これだけのタレントが揃うとどれから頂くか迷ってしまいます。皆で牽制し合いながら黙々と・・・。皆ウニをファイナリストに選んでいました。

アナゴの握り(大)!恐らくアナゴが好きな僕の為にオプションだったと思います。丁寧に下ごしらえされたアナゴはフワフワでとろけてしまいます。とてもおいしかったです!

松茸の土瓶蒸し!ここまで来ると言葉も出ません・・・。蓋を開けた瞬間、「秋」の風景と松茸の香りが広がります。お猪口に注いで五感で楽しみます。こんなに贅沢をしても良いのでしょうか?

最後にデザートを頂き、お腹も心も満腹になりました。密かに企画を進めてくれたa not-DESIGNの皆さん、本当に有難うございました。良い一年になるよう頑張りたいと思います。


来年も・・・。
| tomofumi nishida | 10:04 | comments(0) | - |

シャンパン紹介 Egly Ouriet [エグリ・ウーリエ]

第9弾は
エグリ・ウーリエNVグラン・クリュ・ヴィェユイスマン・プロロンジェ・エクストラ・ブリュット
です。



いよいよ登場。
シャンパン好きには知らない人はいないと言われるシャンパン。最初に飲んだ時はびっくりしました。
そんなんばっかりと言われそうですが、本当に美味しかったんです・・・・。

最近書いているシャンパンは、2年ほど前から飲み始めたものの中からいろんな理由を考えて選別したものを載せているのですが、その間もちろん「なに?全然美味しくない(言い換えれば好きな味)」ものもありました。しかしこれは!本当にびっくりするほど美味しいのです。また、コストパフォーマンスも驚くほど良い!同じくらいの値段で、もっと有名なメゾンのものもあるし、また有名でないものもありますが、妥当、ではなく、安い!と思うほどの美味しさです。

では早速味わいを。

満足度:★★★★★★★★★★
色 :黄金色
香り:ミネラル感溢れるすっきりとした香りが開けた瞬間から広がります。
味 :エキストラブリュットだけあって結構硬い感じですが、アプリコットをかじった後の味わい、そのく   せ、うまみがすごい。飲んだ瞬間、黙ってしまうほどのおいしさ。(言葉にするのが難しい・・・汗   )とにかく、美味しいのです。濃厚で奥行きと幅を感じさせる味わい。
泡 :上品なのに力強い泡が長い間よい状態で残り、いつまでの泡の美味しさを感じられる。
業態:RM

Egly OurietGrand Cru Vieillissement Prolongé Extra Brut (Grand Cru V.P Extra Brut):ピノ・ノワール60%、シャルドネ40%

これはとっておきのシャンパンになります。
本当に大切に思っている人と(両親でもパートナーでもかまいません)、大切な場所で。なにか良い事があった時に、記念日に。是非思い出に残る日に、思い出に残る飲み方をしてください。
| シャンパン | 08:03 | comments(0) | - |

シャンパン紹介 Voirin-Jumelet [ヴォラワン・ジュメル]

第8弾は
ヴォラワン・ジュメルブリュット・クラマン・グラン・クリュ・ミレジメ2004
です。



以前、ブリュットを飲んで美味しかった印象があり、珍しいこのミレジメ2004を飲んでみました。このシャンパン、瓶に刻印の逆(浮き出ている)紋章のようなものがあり、珍しい瓶を使っています。例に漏れず、シンプルなのに上品なエチケット。

さて、肝心のこのシャンパンについてですが、注いだ瞬間まわりに香りが広がります。
美味しい予感がしますね(笑)。そして、いつまでも立ち上る泡、パチパチと心地よい音をさせながら素晴しい香りの変化がおこります。ふくよかな香りから甘酸っぱい香りに変化するのです。

味はというと桜桃の種の部分のような酸味もあって甘みも感じられる、非常にバランスのよい香りが特徴です。幅ではなく奥行きのある感じ。泡を飲み込んだ瞬間、果実のような後味がいつまでも続くような予感さえする味わいが広がります。シャルドネ100%ですが、季節を問わず楽しめる、素晴しいシャンパンです。

シャンパンって、本当に美味しいですね。
(これが言いたかった)

満足度:★★★★★★★★★★
色 :クリーム色
香り:ふくよかな香り、時間が経つにつれ甘みと酸味を残す香り
味 :桜桃の種の部分のような甘みと酸味をほどよくブレンドした果実の味わい
泡 :いつまでも泡が立ち上り、パチパチとはじける音が心地よく耳に広がる
業態:RM

http://www.champagne-voirin-jumel.com/en/village-de-cramant.htm
| シャンパン | 17:58 | comments(0) | - |

シャンパン紹介 Vilmart et [ヴィルマールプルミエ・クリュ]

第7弾は
ヴィルマールプルミエ・クリュ・リリー・ラ・モンターニュ・グラン・セリエ・ドール2001
です。



第5弾で紹介したヴィルマールを「シャンパンバー」で飲み、その美味しさにはまって買ったこのシャンパン。プルミエ・クリュなので前回ご紹介したのより少し高めですが、その価値十分ありです。じつは以前同じモノを飲んだ時、そんなに美味しいかな?と思ったものですがとっても美味しかったです。(前回飲んだモノは、状態があまり良くなかったようです。)

グラスにつぐ瞬間から香りがふんわりと立ち上り、少しスパイスのような香りもします。そして、口に含んだ途端、味が口の中で広がり、複雑で濃い味わいです。舌の上で膨らんでいくような後味。素晴らしい味わいです。酸味があってすっきりしているのに、濃くて、泡の一粒一粒まで美味しいシャンパンです。
やはり美味しいですね、ヴィルマール。

シャルドネが多いのに複雑さもあり、素晴らしいシャンパンでした。大切な人と、大切なときに、もしくは自分へのご褒美として飲むのもいいかもしれません。

素晴らしいシャンパンに出会えました。

少し話はそれますが、シャンパンのエチケットってきれいなものが多いですね。
このヴィルマールも例にもれず素敵です。気持ちが明るくなり、幸せになります。

満足度:★★★★★★★★★★
色 :淡いゴールド
香り:ふんわりと華やかでスパイスを感じさせる
味 :複雑で濃厚、幅があり気品溢れる味わい
泡 :非常に泡が細かく、泡が消えた瞬間に泡の一つぶ一粒から味がはじけて溢れ出す感じ
業態:RM

http://www.champagnevilmart.com/

Vilmart et Cie Premier Cru Rilly La Montagnr Grande Cellier d'Or 2001:シャルドネ80%、ピノノワール20%

| シャンパン | 06:41 | comments(0) | - |

市役所の食堂

先日、小田原市役所に行く機会がありました。用事を終えて時計を見るとちょうど12時。次の打ち合わせまで時間も無いという事で市役所の食堂で昼食を摂る事にしました。私(西田)は食堂があるような企業に勤めた事がなく、学生時代も昼食は外食か弁当だったので「食堂」と言う響きに妙な憧れがあり、つい興奮してしまいました。トレーを持って「隣、あいてる?」このセリフにはかなり憧れます。食堂初心者の私には言えるはずもありません。いざ食堂のある7階へ。



近辺には高い建物があまり無く、7階といえどもちょっとした展望台のような空間です。この日は一日中曇りだったので少し残念でした。

食堂と言えば「うどんとミニ丼ぶりのセット」という勝手イメージを持っていましたが、レトロなアルミの皿に惹かれ「カツカレー」を注文しました。



ライスの量を見てください。値段の割にかなりのボリュームがあり、満腹になってしまいました。表現が正しいか分かりませんが「合宿で食べたカレー」。家庭的で懐かしく、とてもおいしかったです。仕事柄、役所に行く事がよくあるので「役所食堂めぐり」も悪くないな、と感じた一日でした。






| tomofumi nishida | 07:00 | comments(0) | - |

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