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シャンパン紹介 CHARTOGNE TAILLET 3

第23弾は
シャルトーニュ・タイエミレジメ 1999
です。



前回に引き続き、シャルトーニュ・タイエです。飲み比べするつもりで購入しました。前回、前々回とかなり美味しかった(値段に比べて)のでかなり期待しましたが、実際はブランドブランの方が好みでした。1999というと結婚した年でしたので楽しみにしていたのですが、結果前回アップしたブランドブランの勝利です(好みの問題ですけれど)。

価格からいくと、ちょっともったいないかなあ、という気がします。ただ、シャルドネに傾倒している私たちですのでこの評価ですが、ピノが好きな方にはこちらのほうがよいかも。

満足度:★★★★★★★★★★
色 :薄いクリーム色
香り:クリームチーズの香りから果実の香りに変化
味 :酸味が強く、果実(レモン、グレープフルーツ)の味わい、余韻は短め
泡 :そんなに強くはなく、心地よい程度の泡
業態:RM

CHARTOGNE TAILLET Millesime :ピノノワール60%,シャルドネ 40%
| シャンパン | 08:00 | comments(33) | trackbacks(7) |

シャンパン紹介 CHARTOGNE TAILLET 2

第22弾は
シャルトーニュ・タイエブリュット ブランドブラン
です。


前回に引き続き、シャルトーニュ・タイエです。ブランドブラン(シャルドネ100%)を購入。
(今回もヴィラージュ成城石井のセールで購入しました)
何かイベントがあった訳ではないのですが、3種類とも飲んでみようか、ということになり飲み比べをすることになりました。(単に飲みたかっただけ?)

このシャルトーニュ・タイエ ブラン・ド・ブランも美味しかったです。
香りを嗅いだ瞬間、シャンパン特有の華やかな香りが広がります。泡はしっかりとしていて幅のある味わいです。果実実もあり爽やかな印象。あまり売っていませんが、興味のある方は是非。美味しいですよ。

満足度:★★★★★★★★★★
色 :濃いめのゴールド
香り:シャンパン特有の華やかな香り。フルーティーでフレッシュな印象
味 :果実(柑橘系)実があり、幅があり爽やかな味わい
泡 :しっかりとした泡で口に広がる瞬間の一粒一粒の泡が味わい深い
業態:RM

CHARTOGNE TAILLET BRUT BLANC DE BLANC :シャルドネ 100%
| シャンパン | 08:24 | comments(0) | trackbacks(0) |

シャンパン紹介 Chartogne Taillet

第21弾は
シャルトーニュ・タイエキュヴェ・サンタンヌ・ブリュットNV
です。


以前はコストパフォーマンスのよいシャンパンと思っていましたが、最近2500円以下でもシャンパンが
手に入りますので、今では安いと感じられないシャルトーニュタイエです。

期待が薄かったからなのか(笑)、泡、香り、味わい、余韻も文句なくバランスのよいシャンパンです。
シーズン問わず、相手も場所もあまり気にせず気軽に飲めます。
ちょっと気分が盛り上がって、「シャンパンでもどう!?」という時にいかがですか。

満足度:★★★★★★★★★★
色 :濃すぎず薄すぎない、適度なゴールド
香り:フルーティーでフレッシュな香り
味 :果実(グレープフルーツ等の柑橘系)の味わいだけれども強すぎず、フレッシュですっきりとした味わい
泡 :弱くはないが、泡が溢れるような感じではない。泡を飲み込んだ後の味の広がりが素晴らしい
業態:RM
| シャンパン | 10:56 | comments(0) | trackbacks(0) |

シャンパン紹介 Bernard Girardin

 第20弾は
ベルナール・ジラルダンキュヴェ・スペシャル・ヴィブラート・ブラン・ド・ブラン・ブリュット・ミレジム 2002 
です。




実はあまり期待してなかったのです。だからでしょうか、飲んだ瞬間の美味しさが忘れられません。
ということで記事をアップするにあたってもう一度飲む事にしました(単なる言い訳です:笑)。

さて、久々に飲んだこのシャンパン。
グラスに注いだ途端はそうでもないのですが、グラスの近くで香りを嗅ぐと美味しそうな香りがしてきました。フルーティーでエレガント、「絶対にこれは美味しいだろう」そんな予感を感じさせる香りで溢れています。
早速飲んでみました。おいしー!!!
大好きな味です。酸味もあり、果実の味わい、香り、そして余韻が長く豊かです。
前回飲んだときと、また変わっていましたが(本当に飲む時期によって変わりますね)、非常に美味しかったです。なかなか見つけられないので、今度見つけたらまた買っておかないといけません(笑)。

満足度:★★★★★★★★★★
色 :かなり濃いゴールド
香り:フルーティーでエレガント、熟成した香り
味 :シャルドネ100%の割に、すっきりとしただけではない果実実溢れる、熟成した味わい、スパイス   のような余韻が長く残る
泡 :すぐに泡は消えるが、表面に細かい泡を常に保ちつつ立ち上る、口に含んだ後の泡の味わいが素晴ら   しくエレガントで味わい豊かな泡
業態 :RM

http://www.champagne-bgirardin.com/

Bernard Girardin Cuvee Vibrato Blanc de Blancs Millesime 2002:シャルドネ100%

前回飲んだ時よりも熟成しており、ますます大好きな古酒の味わいになっていました。
こんなに美味しいシャンパンに出会えるならやっぱり飲み続けないと(笑)、と切に願った夜でした。
| シャンパン | 09:36 | comments(0) | trackbacks(0) |

田舎旅行 弓削島の旅 ②

今日はまちにまった船釣りの日です。ノビ部長とじーたんは岸でお留守番をまかされ、大好きな白身の魚が釣れるのを楽しみに待っています。

港まで行くと叔父と従弟が出航準備をしてくれていましたので、すぐに出発することができました。天気は徐々に悪くなりついには雨が降ってきました。しかし叔父の漁船にはテントがついており、雨の中でも釣りを楽しめることができみんな大喜びです。

午前中は沖に出てチヌや太刀魚をねらい、午後は島の近くでキスを釣りました。午後のポイントは父が艦長をしていた船が停泊しているの桟橋付近が、潮の流れが良くたくさん釣ることができました。

この日は大漁、釣った魚をすぐにさばいてお寿司やお刺身で、たこはそのまま茹でて足を丸かじりと、田舎ならではの贅沢な夕食でした。

翌日、東京に帰る日が来てしまいました。
帰りも岡山から寝台列車で東京へ、楽しい旅はもう少し続きます。

 
実家から見える海。晴れると四国まで見えます。
叔父の船に乗り、沖に出て釣り開始。
午後は父が船長をしていた弓削丸の周辺にてキス釣り。あの船には苦い思い出があります・・・
船の周りは潮の流れがよく、魚がよくつれます。


なごりおしく桟橋にいる魚を見つめる従甥、東京に帰りたくないノビ部長。
| naoki matsuishi | 08:00 | comments(0) | trackbacks(0) |

田舎旅行 弓削島の旅 ①

先日釣り好きの従甥を連れて、妻の生まれ故郷である瀬戸内海の弓削島に行ってきました。行きは東京駅からサンライズ出雲いう寝台列車に乗って岡山まで行き、そこから在来線に乗って尾道へ。

ここからは島を横断するためバスでの移動、最近は島と島を結ぶ橋が増えて来たため、弓削島の手前の因島まではバスで移動することが可能になりました。因島の外れにある港からはフェリー(小さい)で弓削島へ。

昔この辺りの映画で、学生が船で学校へ通う姿を見てカルチャーショックを受けたことがありました。その衝撃は映画男はつらいよで、とらさんが旅をしている風景を見て、日本にこんな生活をしているところがあるんだ、自分には一生縁がない世界だろうな、でも一度行ってみたいなと思う感覚に近いものがありました。

実際に島に行ってみると、幼い頃なんとなく「一度行ってみたいな」と思った映画のセットのような風景の中に自分がいることがとても不思議に感じました。良い意味で田舎なこの風景、小さな島々独特の町並みやスケール感など大切に残していって欲しいと思います。

ちなみに、弓削島がどのくらい田舎だというと、田舎を調査するTVの番組の所さんのダーツの旅で紹介されていました。通行人として父も取材をされたのですがカットされていました、残念。(妻の知り合いや近所の方はTVに出ていました。)

また、所さんの番組では紹介がありませんでしたが、島には信号がありません。もちろん電車もなく、おもな交通手段はバスになり、手をあげるとどこでも止まってもらえるそうです。ほかにも田舎っぷりは沢山ありますが、最近この環境が麻痺してきたのかすぐに思いつかなくなってきました。

島に到着後は、少し休憩し散歩に行きました。ノビ部長とじいたんは嬉しくて泳ぎすぎてしまい、午後はぐっすり寝ていました。

明日は楽しい船釣りです。

弓削島の旅 ②へ つづく

寝台列車に乗ると楽しい弓削島へ行けることがわかる賢いノビ部長と最後まで何もわからないじーたん。
古い町並みが残る尾道、一度ゆっくり歩いてみたいと思います。レインボーブリッジから見える景色も素晴らしいですが、晴れ晴れとした空、瀬戸内海に浮かぶ島々はまるで美しい絵画のようです。
泳ぎ上手なじいたんと必死に泳ぐノビ部長、水の中では立場が逆転します。2人とも泳ぎ疲れお昼寝中。
実家の前面道路は車がやっと通れるくらいなのに、一方通行ではありません。さすが信号が全くない島。

| naoki matsuishi | 08:00 | comments(0) | trackbacks(0) |

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